シギチの予習(伸びのポーズ)

もうすぐ秋のシギチのシーズンです。
群れに混じった珍しいシギチを探したり、
年齢や夏羽、冬羽の特徴を調べたり
いろんな楽しみ方がありますが、
たまにはのんびりシギチの伸びを観察するのも
いいですよ!

伸びのポーズに名前を付けて広めようと紹介していますが、
時折使ってくれている人を見かけるようになりました。
もう一押しで、図鑑に載るようになるかも!!(笑

ということで、しつこく伸びのポーズをご紹介します。

まずは、片足をあげて伸びをするアラベスクのポーズ




続いて、翼を伸ばして上にあげるアロンジェのポーズ
飛び立つ際に翼を上にあげているところをアロンジェと
勘違いしている人があいますが、翼を上げて伸びをする
ポーズがアロンジェです。




そして、最後がエンゼルのポーズ






# by KX2_Birder | 2014-07-30 22:00 | シギチ | Trackback | Comments(0) 

早すぎるシギチ

久しぶりに海岸を除いてみたら、10数羽のシギチの群れが
波打ち際で餌を採っていました。
トウネン10+、ハマシギ2、シロチドリの混群でした。
まだ7月、秋のシギチのシーズンにはずいぶん早いですね。

さすがにまだ夏羽が残っています。
あと1ヶ月もすると地味な冬羽に変わりますので、
今がちょうど変わり目になるんでしょうね。




トウネン
D300s:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ


# by KX2_Birder | 2014-07-27 22:00 | シギチ | Trackback | Comments(8) 

アカショウビンの青

アカショウビンの背中の青い羽は、翼に隠れて見えづらい個体と
見やすい個体がいます。
今年の個体は、青い羽が見やすい個体でした。

ところで、この青い羽は、何のためにあるんでしょうね~?
クチバシから足先まで真っ赤なアカショウビンの中で
この部分の羽だけ青い理由は何なんでしょう?



森の中で主にアカショウビンの餌になるのは昆虫ですが、
昆虫に見える波長の範囲は、人間よりも短波長側(青色、紫色)
に偏っていて、紫外線域まで見える代わりに長波長側(赤色)
が見づらいそうです。
森のハンターとして、昆虫を捕まえるアカショウビンが赤いのは
昆虫から見えづらい色だからということが理由かもしれませんね。
昆虫からするとアカショウビンは、姿が見えずにさっと忍び寄る
森の忍者と言ったところでしょうか。

カエルも良く捕まえますが、カエルに見える波長域は
ほぼ鳥類と同じそうですので、カエルに対しては
赤い色は姿を隠す色にならないようです。
でも、カエルは動かないものを認識しないという視覚の
特性があるため、枝の上でじっと動かずに餌を探し、
餌を見つけるとサッと飛び出す餌の採り方は理にかなって
いると言えます。
カエルがアカショウビンに気づいたときはもう手遅れ、
気づくと長いくちばしの間に挟まれていた、、、ということに



アカショウビンの赤い色や行動は餌を採るのに適している
というふうに考えることができますが、では話を戻して
背中の青い羽はなぜ、何のために???

鳥は、人間よりも視細胞の種類が多く紫外線域を識別できる
視細胞も持っていて、人間の見える波長域から紫外線域までを
見ることができます。当然、青い色も良く識別できます。
普段は、翼の下に隠れた青い羽も翼を広げたときには、
とても良く目立ちます。
私の想像ですが、アカショウビンのディスプレイやメスがオスを
呼ぶときには下の画像のように大きく翼を広げて背中を見せます。
このとき、背中の青い羽が大きくアピールするポイントになっている
のではないかと思うのです。



アカショウビンの赤い色は餌を捕まえるため、青い色は繁殖時の
アピールのため、という根拠の薄い仮説を立てたりして、あれこれ考えながら、
またアカショウビンに会えるのを楽しみにするというのもいいじゃないですか。


# by KX2_Birder | 2014-07-23 22:00 | アカショウビン | Trackback | Comments(6) 

アカショウビンの季節もあとわずか

アカショウビンの子育ても終盤にはいり、
姿を見られるのもあとわずかとなりましたので、
最後のお別れのつもりで出かけてきました。

店じまい前の出血大サービスというわけでは
ありませんが、朝から何度も姿を見せてくれて
普段は止まらない明るい枝にも何度も止まってくれました。

アカショウビン
D700:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ


# by KX2_Birder | 2014-07-21 22:00 | アカショウビン | Trackback | Comments(2) 

クイズ!親鳥を探せ!!

先日はまだ小さなオシドリのヒナを紹介しましたが、
先月紹介したオシドリのヒナたちは、もうすっかり
親と見間違うほど大きくなっていました。

下の画像には、どちらも親鳥が一緒に写っているのですが、
どれが親鳥かかわりますでしょうか?


オシドリ
D700:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ


# by KX2_Birder | 2014-07-17 22:00 | ガン・カモ | Trackback | Comments(2) 

止まりモノなのに流れる背景

先日、青い池を背景にしたアカショウビンの画像を
紹介しましたが、同じときに撮ってボツになった画像が
いくつかあります。

前回は、静かな青い池を表現したくて、水面の穏やかな画像を
選んだのですが、ボツの画像もそれなりに面白いかなと
思いましたのでご紹介することにします。

止まりモノの画像なのに流し撮り風に背景が流れているように
見えます。水の流れはありませんので、風で波が立ち流れて
いるように見えるんだと思います。


アカショウビン
D700:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ


# by KX2_Birder | 2014-07-15 22:00 | ガン・カモ | Trackback | Comments(2) 

オシドリのヒナ

お山に遅い繁殖ペアの子か二番子かわかりませんが、
まだ小さなオシドリのヒナがいました。
ほかの家族の雛たちは、もう親と見間違えるほどに大きくなっているのに
この家族のヒナは、かわいい盛りです。




オシドリ
D700:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

# by KX2_Birder | 2014-07-13 22:00 | ガン・カモ | Trackback | Comments(2) 

< 前のページ 次のページ >