カテゴリ:鳥・撮り・トリビア( 30 )

 

ヒレアシシギの足のヒレ

田植え前の田んぼにアカエリヒレアシシギが入っていました。

普段は、水の上をチョコマカ泳ぎながら餌を採っていますが
この個体は愛想が良く、餌を採り疲れるとすぐ足元まできて
休んでくれます。

せっかくですので、ヒレアシシギの足にヒレがあるところが
わかる画像をどうぞ!

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アカエリヒレアシシギ
D300:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2011-05-17 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(4)  

月に雁

以前、ある方に月とガンが一緒に写った画像を
見せたところ、それは花札と同じ図柄だと言われ
そう言われれば、見たことがあるような気がして
その時は、あ~そうか!と納得したのですが、
良く考えると違うような、、、(^^;

調べてみると切手の図柄だったのですね。
しかも高価な切手で、σ(^-^)が見た事もあるわけもなく
記憶って、いいかげんだな~と苦笑い。

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by KX2_Birder | 2011-03-30 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(0)  

冬のヒバリ・アンケート NEW!

好評につき??
冬のヒバリ・アンケートを大幅リニューアルしました。

大胆にも選択肢の「年によっては冬でも見られることがある」を
「冬でも地域によって見られる」に変更!!

1)冬でも普通に見られる
2)冬でも地域によって見られる
3)冬は見られない


皆さんの地域の情報も是非教えてください!

3月2日までの結果は、こちら!
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by KX2_Birder | 2011-02-28 21:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(54)  

雁供養

毎年恒例ですが、この時期になると必ず思い出します。
そして皆さんにも思い出して欲しいので、今年もご紹介します。

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ガンたちは、北の国からの長い旅をする際に
それぞれが一本づつ枝をくわえて飛んでくるという。
疲れると、くわえていた枝を海に浮かべて、
その上にとまって羽を休めて、また旅を続ける。

海を渡り終えて浜につくと、いらなくなった枝を浜に残し
それぞれの越冬の地へ渡っていく。

春、浜で、秋に置いていった枝をまた
それぞれが一本づつくわえて北の国へ帰っていくという。

ガンたちが渡っていった後には、不幸にして
日本で命を落としたガンの数だけ枝が残される。

浜の人たちは、その枝を拾い集めて風呂を炊いて
命を落としたガンたちの供養をするという。

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もちろん、渡りのガンたちが枝をくわえて飛んでいるところを
見たこともありませんし、海に浮かべた枝の上で羽を休める
ということも空想の話だと思います。

でも、こういう自然のいとなみに対する思いがつまったお話は
いつまでも忘れたくないですね。

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ガンたちが、自分の枝をくわえて、無事に北の国へ帰って
また来年元気な姿を見せてくれることを祈っています!

そして、このすばらしい光景がいつまでも続くように私たちも
環境に気をつけていかなければいけませんね。

by KX2_Birder | 2011-02-23 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(2)  

シギチのクチバシ

シギチのクチバシを見ていると、長いのやら短いのやら
上に反ったのやら下に反ったのやら千差万別ですね!

しかも、その長いクチバシが柔らかいし!
動かせるなんて、もっと不思議!(笑

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ホウロクシギ
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ




σ(^-^)のクチバシだって、
短いけどちゃんと動かせるんだよ!(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!

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トウネン
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2007-08-30 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(8)  

脂腺

鳥が羽づくろいの時によく腰にクチバシを持っていってるのは
みなさんも何度も見たことがあると思います。

あれは、腰にある脂腺から出る脂を羽に塗っているんですね。
脂腺の脂は、羽の撥水性を高めたり、しなやかに保つ働きがあります。

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まんべんなく全身に脂を塗って

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最後は、翼を広げたり、ブルブルッと羽を整えて
羽づくろい完了!

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ホウロクシギ
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2007-08-22 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(12)  

バンのお尻

バンのお尻の白いフサフサ綺麗ですね~!

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な~んて、喜んでる場合じゃありませんよ!奥さん!(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!
バンがお尻の白いフサフサを広げてるのは警戒してる印なんですよ!

by KX2_Birder | 2007-05-30 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(12)  

ヒレンジャクとキレンジャクの徹底比較!(笑

先日のレンジャクのアップ画像を見て、
頭だけじゃヒレンジャクかキレンジャクかわからない
という方がいらっしゃいましたので、
ヒレンジャクとキレンジャクを徹底比較!(笑

まずは、頭部の比較(左がヒレンジャク、右がキレンジャク)

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頭部は良く似ているのですが、ヒレンジャクの過眼線は後ろまで太く、
後ろのフサフサの毛の下部まで黒くなっています。
キレンジャクは、後ろのフサフサの毛には黒い毛がありませんね。
良く見ると、下まぶたに白いアイシャドーが入ってますね!


つづいて、翼部の比較(左がヒレンジャク、右がキレンジャク)

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翼部は、こうしてみると結構違いますね。
初列風切に黄色い色が入っているかどうかだけじゃなくて、他にも微妙な違いがあります。
でも、閉じた状態だとどの羽がどう色が違うのかわかりづらいですね(^^;

そこで、ヒレンジャクとキレンジャクが2羽一緒に、中途半端に羽を開いている
画像がありましたので、この画像で、どこの色がどう違うのかを見比べてみましょう。
完全に羽を開いた画像だと、閉じたときのイメージが浮かばないんですよね(^^;

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どうです?中途半端な開き方だと閉じた時と一致しやすいでしょ!(笑

ヒレンジャクは大雨覆に赤い色が入っています。
また、次列風切の先端の赤い色が並んで見えます。
風切の白い部分は、初列風切の先端近くの白い斑が並んで見えていたんですね。

キレンジャクは、大雨覆に色は入っていませんが、初列雨覆に白い色が入っています。
また、次列風切の先が白く、先端部分に赤い突起があります。
風切の黄色い部分は、初列風切の先端近くの黄色い色が並んで見えています。


次に、腹部の比較です。
赤い矢印の個体がヒレンジャクですが、腹が黄色っぽいので、電線に止まっているとき
尾羽の色が見えなくても区別できます。

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それから、
脚も見比べましたが、違いは見つけられませんでした(^^;


さあ、ここでクイズです!!
下の画像にヒレンジャクは何羽いるでしょう?

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、、、で、最初にお話ししたアップの画像の件ですが、もうどっちかわかりますよね!(^^)v

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by KX2_Birder | 2007-02-20 21:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(18)  

野鳥識別講座だ、ウッ!!

みなさん、ウミウとカワウの識別ってどうしてます?
私は、「ウミウ」、「カワウ」と発音する時の自分の口の形で区別を覚えました。

注目するのは2番目の字、「ミ」と「ワ」を発音の時の口の形が
それぞれウミウ、カワウの口の形に似ているんです。

「ミ」は口を横に開いて発音しますので、口の端は切れ込みます。
「ワ」は口を上下に開いて発音しますので、口の端は丸くなります。

どうです?ウ「ミ」ウ と カ「ワ」ウ、、、下の画像は、どっちがどっちだかすぐにわかりますね!!

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はい、みなさんもごいっしょに!

カ~

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ワ~

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ウッ!!

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by KX2_Birder | 2006-12-12 22:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(14)  

アカショウビンの赤

鳥の綺麗な羽の色は、色素による発色と構造色による発色の
組み合わせによるものです。
アカショウビンのあの赤い色は、カロチノイドという色素の
色だそうです。

鳥の色素にはメラニン系(茶~黒)とカロチノイド系(赤~黄色)があり、
メラニン系は鳥が自分で作れるのですが、カロチノイド系は餌から
補給しなければなりません。
けど、アカショウビンのあのすごい赤を作るカロチノイドは
どの餌から補給されているんでしょう?
魚やカニなど多くの動物にもカロチノイドが含まれているそうですので、
それらの餌から補給しているんでしょうね。

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アカショウビン(2005年撮影)


余談ですが、フラミンゴは赤い色素の含まれた餌を
与え続けないと白くなってしまうという話しは
聞いたことがあると思います。
自然界では、βカロチンを含んだ植物プランクトン
を食べてカロチノイドを補給しています。

フラミンゴのヒナは真っ白なのですが、親(♂♀とも)が
自分の体内の色素を含んだ赤いフラミンゴミルクというものを
”そ嚢”で作って与えるために半年ほどできれいなピンク色に
なれるのだそうです。
でも、色素をヒナに与え続けた親は白くなってしまうそうな。

ということは、カロチノイドを含まない餌だけを食べてると
白~水色っぽいアカショウビンになるのでは(@@)
地域によって、アカショウビンの赤に違いがあっても
不思議じゃありませんね!!

by KX2_Birder | 2006-07-01 23:00 | 鳥・撮り・トリビア | Comments(12)