カテゴリ:ガン・カモ( 303 )

 

白いマガン

先日、八郎潟のガンたちの様子を見に行ったときに
白っぽいガンを見つけました。

一瞬、ハクガンたちが帰ってきたのかと思いましたが、
良く見るとちょっと色の感じが違います。
特徴的にはマガンのようです。

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遠くて小さな画像ですので、切り出ししてみました。

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あきらかに、他のマガンたちとは色が違いますね。
昨年、北海道でも似たような個体が観察されています。
個体毎の特徴の範囲なのでしょうか?それとも白化個体なのでしょうか?

by KX2_Birder | 2006-02-22 01:00 | ガン・カモ | Comments(8)  

八郎潟のガン

2月半ばになり、秋田市上空を多数のガンが飛ぶようになりました。
ようやく雪も落ち着いてきましたので、八郎潟のガンの様子を見に行ってきました。

八郎潟は、北へ帰るガンたちの中継点になっており、
これから3月にかけて、10万羽を超えるガンたちが集結します。

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今年は雪が多いため、まだ畦道の一部だけしか土が見えていませんので、
その狭い部分にガンたちが集まって盛んに草を食べています。

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マガン
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2006-02-20 21:00 | ガン・カモ | Comments(9)  

ユキホオジロ・・・ガモ

あるお方から、九州で撮影したユキホオジロの画像をイヤッ!ってほど
見せ付けられたので、負けじと『雪ホオジロガモ』、、、(笑

本当は、せっかくホオジロガモを撮影してたのに、
吹雪でこんな画像に、、、orz

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ホオジロガモ
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2006-02-13 21:00 | ガン・カモ | Comments(4)  

またまた雪

せっかく雪も落ち着いたかと思いましたが、またまた降ってきました。
しかも続く続く、、、10日連続雪マーク、、、

これでは、鳥撮りに行けません、、、。・゚・(つД`)・゚・。

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by KX2_Birder | 2006-02-07 12:30 | ガン・カモ | Comments(12)  

赤い目つながり

赤い目第2弾はウミアイサ

形は似ていませんが、アイサはカモの仲間です。
漢字で「秋沙」と書きます。万葉集にも「秋沙」の記載があり、
古くから使われている言葉のようですが、当時はアイサを指して「秋沙」と
呼んだのではないようで、普通のカモを指していたようです。
秋はやく渡ってくる鳥という意味で「秋早」が「秋沙」になったという説もあります。

タイトル通り赤い目をしていますが、愛嬌はありません。
あまり好きになれない鳥のひとつですね(^^;;

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こちらはカワアイサです。
高等部がボサボサでないので見間違えることはありません。
胸も白いので、遠目にもウミアイサよりも白っぽく見えます。
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by KX2_Birder | 2006-02-02 22:00 | ガン・カモ | Comments(8)  

シノリガモ

たくさん種類のあるカモの中でも、一番好きなカモはシノリガモです。
シノリガモのかわいい姿と滑稽な模様は、なんとも言えない愛嬌があります。

冬の日本海は、かなり波が高く、波の合間に見え隠れするシノリガモを
防波堤の上から撮影していたのですが、ゆっくり近づいても逃げようとはせず、
砂浜の岸に近いところで盛んに潜っていました。
結局、σ(^_^)の足に波がかかるくらいの、かなり近くで撮影することができました。

時々、プルルッと尾をふるわせるしぐさが、とてもかわいく
ますますシノリガモが好きになりました。

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シノリガモ
D200:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2006-01-31 21:00 | ガン・カモ | Comments(6)  

たまにはお勉強(小翼羽)

下の画像は、マガンがこれから飛び立とうとしているところですが、
たまには翼の勉強をしてみましょう。(笑

初列風切の付け根のところに少し長めの羽(矢印)がたれているのがわかりますか?
この羽を小翼羽(しょうよくう)と言います。
小翼羽は、速度が遅くなって翼の揚力が足りなくなった際に広げて
翼上面の気流を整えて揚力を維持する役目を持っています。

普段は、画像のように翼にぴったり付けて飛んでいます。

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鳥が着陸する際には、速度を落とすため揚力が少なくなります。
減速によって不足した揚力を大きくするためには、翼を立てるのですが、
翼上面の気流が乱れると揚力が失われて失速してしまいます。

その際に、鳥は小翼羽を広げて翼上面を流れる空気に渦を起こし
翼に沿って空気が流れるように調整するのです。

下の画像の着地しようとしているマガン達が、小翼羽を広げているのが
わかりますか?

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ところでこの小翼羽、人間の手におきかえると、どの部分の羽だと思います?(笑
 ①親指
 ②親指の付けね
 ③手首


正解:

鳥類は、進化の早い段階で哺乳類とは別の道をたどったと考えられており、
哺乳類の骨格とは、かなり違っている部分が多いのですが、同じ脊椎動物
ということもあり哺乳類と共通する部分も多いようです。

翼の骨格を人間の手に置き換えた場合、指にあたる部分の骨は、人間が5対
なのに対して、鳥類は3対しかありません。皆さんが良くご存知の初列風切は、
第2指、第3指、および手のひら・手首の骨にあたる部分から生えています。

問題の小翼羽は、第1指からはえています。人間の手におきかえると親指に
あたりますので、答えはですね。

鳥の翼をミトンの手袋におきかえてみるとイメージがわくと思います。
親指が小翼羽で、人差し指から小指が初列風切です。
小翼羽は独立して自在に動かせるようになっており、小翼羽のコントロールに
より、低速飛行でも失速墜落しなくてすむのです。

by KX2_birder | 2005-12-08 21:00 | ガン・カモ | Comments(12)  

マガモのクルン!

若い頃は、鳥のいろんな物が欲しくて集めてました。
若い頃って言っても中学から大学の頃ですけどね、、、

たとえば欲しかった物は、カワセミの羽、サンコウチョウのシッポ、
オシドリの銀杏羽、フクロウの風切羽、etc...

欲しかった物のうち、けっこう変わったものも手に入ったのですが、
今となってはどこへ行ったのか、、、(^^;
カワセミの羽、サンコウチョウの巣、オシドリの卵(←ちょっと違うぞ!
それに剥製からこっそり抜いてきたトキの冠羽(爆、、、時効!時効!

中でも手に入りそうで入らなかったのが、マガモのお尻の
クルンとカールした尾羽。
妙に気になって欲しくてしかたなかったのですが、
捕まえて抜くわけにもいかないし、マガモのいるあたりを
探しても落ちてるわけないし、、、

もし拾った方がいらっしゃいましたら、ご一報ください!(笑

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マガモ(一部)
Nikon D70:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_Birder | 2005-12-01 12:30 | ガン・カモ | Comments(5)  

八郎潟のガン

アメリカズグロカモメのついでに八郎潟に寄ってみました。
特別な目的を持たなくても何かに会えるということは、それだけ鳥層が
豊かだってことなんでしょうね。

今回は、たくさんのガンに出会うことができました。

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とにかく数が多くて、数える気など起きようはずもありません(^^;

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先日は、伊豆沼のガンを紹介しましたが、秋田にも浅内沼、小友沼とガンの
飛来する沼がいくつかあります。
八郎潟の広大な田んぼは、沼に飛来したガンたちの恰好の餌場になっているようです。

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大多数がマガンでしたが、オオヒシクイもかなりな数で混じっていました。

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Nikon D70:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_birder | 2005-11-27 21:00 | ガン・カモ | Comments(4)  

伊豆沼のマガン

夜明けとともに一斉に飛び立ったマガンは、採餌のために近隣の田んぼに降ります。
中には、かなり遠くまで飛ぶ一団もあるようです。

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今回の伊豆沼は、別の用事のついででしたので、ごく近隣の田んぼしかまわることが
できませんでしたが、それでも、こうして餌を採るマガンたちに会うことができます。

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マガンは、嘴の基部が白いのが特徴ですが、幼鳥には嘴基部の白い部分がありません。
また、腹の黒い大きな横斑も成鳥の特徴で、幼鳥にはありません。
同様に嘴基部が白いガンにカリガネがいますが、マガンよりもひとまわり小さく、
白い部分が頭の上まである個体が多いようです。なによりも黄色いアイリングが
確認できれば間違いありません。伊豆沼の近くの蕪栗沼で確認されているようですので
これから伊豆沼に行かれる方は、是非、蕪栗沼もまわってください。シジュウカラガン、
サカツラガンも出ているようです。

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ガンは警戒心の強い鳥です。
さかんに餌を食べていても、何かの刺激で急に飛び立ちます。この時もちょっと近づき
過ぎたようです(^^;
農家の方もまだまだ作業をしておりますので、ガンと農家の方に十分注意を払って
観察してください。(←おまえもな!)

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マガン
Nikon D70:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ

by KX2_birder | 2005-11-24 21:00 | ガン・カモ | Comments(0)