先日の不明な鳥はサバンナシトド(クサチヒメドリ)でした。
極まれな迷鳥として、確認例があるようです。
あらためてサバンナシトドの特徴を調べてみました。
体型は普通のホオジロ類と変わりませんが、
胸の縦斑が目立ちます。

頭央線がハッキリわかります。

尾羽は短めで、切れ込みがあります。

眉斑が黄色い個体もいるそうですが、
この個体はうっすら黄色が入っている程度です。

サバンナシトド
D300:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ
私が見つけた翌々日までは観察されたようですが、
4日目には抜けてしまったようです。
追伸:
今回のサバンナシトドの観察記録が鳥学会誌 第59巻 第1号 に掲載されました。
極まれな迷鳥として、確認例があるようです。
あらためてサバンナシトドの特徴を調べてみました。
体型は普通のホオジロ類と変わりませんが、
胸の縦斑が目立ちます。

頭央線がハッキリわかります。

尾羽は短めで、切れ込みがあります。

眉斑が黄色い個体もいるそうですが、
この個体はうっすら黄色が入っている程度です。

サバンナシトド
D300:AF-S Nikkor ED500mm F4DⅡ
私が見つけた翌々日までは観察されたようですが、
4日目には抜けてしまったようです。
追伸:
今回のサバンナシトドの観察記録が鳥学会誌 第59巻 第1号 に掲載されました。
▲ by KX2_Birder | 2009-03-01 22:00 | サバンナシトド | Comments(4)